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4コマオブザイヤー2011に参加してみたよ!(新刊部門編)

 2011-12-26
 ツイッターで八戸さん(@hachinohe)が募集していたので参加してみました。
 ツイッター上では単に作品名(単行本名)だけ挙げて終わったのですが、当然これだけでは物足りないので、ここで投票した作品について簡単な感想やコメントをつけようと思います。
 (こう書きましたが少し長くなるので新刊部門編と既刊部門編、2回に分けます)

 まずこの「4コマオブザイヤー」ですが、次のような決まりがあります。
 

【新刊部門】
2010年12月20日以降から2011年11月30日までに発売された"1巻の"4コマ漫画単行本から3作品

【既刊部門】
2010年12月20日以降から2011年11月30日までに発売された"2巻以降"の4コマ漫画単行本から3作品



 (「この4コマが、好き。」冬の4コマ感謝祭『4コマオブザイヤー2011』開催のお知らせ:八戸さんのブログ「素晴らしい日々」より)

 ご覧のように新刊部門、既刊部門と2部門に分かれています。このおかげで選べる数が増えて選びやすくなっているのが嬉しいです。
 以上を踏まえた上で、私が投票した本(作品)を挙げ、それについて簡単にコメントをつけてゆきます。

◎新刊部門

○『はじめ×くろす』1巻(寺本薫先生。まんがライフWIN連載中。竹書房)

 「ちびでびっ!」(まんがタイムKRコミックス。芳文社)以来約2年ぶりの単行本ということもあり、これは絶対挙げるべきだろう! と個人的に思ったこともありますが、素直に面白いので挙げました。

 わけあって女装した上で、メイドとして箱入り娘のお嬢様・ほのかさんにお仕えすることになった少年・はじめくん。
 ワケありでただでさえ気苦労が耐えないのに、これでもかと更なる気苦労が襲い掛かるのが、また読んでいて面白いわけです。
 周囲の人には男であるとバレないようにする気苦労。
 ほのかさん大好きゆえに、はじめにさまざまな妨害を仕掛けるお嬢様のユキちゃんへの気苦労。
 更には、ユキちゃんの執事・正宗から好意を持たれて、それをかわす気苦労。
 
 気苦労の連続ではありますが、それが笑いを生む元なのですから、これからもはじめくんにはどんどん気苦労を背負ってもらいたいものです(笑)。
 ところではじめくん、任務を遂行する上でご主人様に「恋愛感情を持ってはならない」という禁止事項があるのですが、あっさりほのかさんを好きになってますし、ほのかさんもはじめを好きみたいですから、これからどうなるのだろうという懸念はありますね。
 あとほのかさんに男とバレたらどうなってしまうのだろう、とか……。
 でもこの記事を書いている現在は、ほのかさんの家で楽しく(?)クリスマスパーティーの真っ最中ですから大丈夫ですかね(笑)。
 あと、ほのかさんの和みキャラぶりが好きです。惚れる。

○『少女カフェ』1巻(板倉梓先生。まんがタイムスペシャル連載中。芳文社)

 今年はこの「少女カフェ」だけでなく、ストーリー漫画「あかつきの教室」(全2巻。以前「週間漫画TIMES」にて連載。芳文社)、現在「まんがライフオリジナル」で連載中の「野村24時」1巻(竹書房)も出るなど、4コマにストーリーにと大活躍の板倉梓先生(更には現在「週間漫画TIMES」にて「タオの城」を不定期連載中)。
 その板倉先生初の単行本ということもあり挙げましたが、素直に面白くて好きなので挙げました。

 カフェサンフランシスコというカフェにて繰り広げられる、5歳の双子の姉妹・つくしちゃんにみおちゃん、二人のお父さん・一郎さん、そしてカフェに集う常連たちによる、基本ほのぼの、時には少しビターに、時にはしんみりテイストを程よく交えたコメディのこの作品。
 連載が進んでゆくうちにじわじわと来るものがあって、気づいたらこの作品が好きになっていました。
 コメディが基本ですが、時々織り込まれるしんみりしたお話に心つかまれた感じでしょうか。

 まだ5歳なのにしっかりもので大人びたことも言うつくしちゃんも好きですが、おっとりしているけどたまーにきついことも言うみおちゃんのギャップも愉快で好きです(笑)。

 常連の一人、フリーのコピーライターの葉月さんもいい味出してるキャラで好きです。
 見た目はきれいですし実はナイスバディですけど、お酒の失敗が多いという残念なところがあるのが……(笑)。
 一郎さんの亡き妻・マチコさんの友人でもある葉月さん、つくしちゃんとみおちゃんが大好きで癒しを求めてこのカフェに来るのですが、時々一郎さんのことが気になる様子も見せたりして、これからの彼女の動きも気になります。

 あと地味にいい味出しているのが、同じく常連の浪人生・宮嶋君。
 淡々とした表情ながらさり気なく冗談をかましたりするので油断できません(笑)。
 あと単行本のカバー下のイラストでの姿にも吹きましたし(これは一緒に描かれている一郎さんとの効果も大きいですがw)。

 先ほど「時にはしんみりテイスト」と書きましたが、そう書いたのは双子のお母さんであり一郎さんの妻であるマチコさんが既に他界しているため、それがもたらす寂しさの影によるものです。
 まだ幼いつくしちゃんとみおちゃんも、一郎さんも寂しさのあまり涙する場面でもしんみりしましたが、マチコの親友だった葉月さんがマチコとの思い出に涙ぐんで、お墓参りをしようとする場面には、特にジーンと来ましたから……。

 1巻の終盤では、一郎さんに一目ぼれして猛アタックする女子高生・みのりちゃんが登場して、更にこの先どうなるのか楽しみが増しています。葉月さんのライバル……?
 (現在連載中のお話では、葉月さんのかつての同僚・江藤君も登場して「更にどうなる葉月さん」状態だったりしますが)

◎「ウチはおおきい」(ざら先生。アフタヌーンKCDX。講談社)

 つい先日「DOS/V POWER REPORT」にて3年以上にわたる連載(1回2ページなので時間かかるわけです……)をまとめた「わがままDIY」1巻が発売され、現在「まんがタイムきらら」で写真部女子高生4コマ「しかくいシカク」を連載中のざら先生。
 「しかくいシカク」以前に同誌に連載されていた「ふおんコネクト!」が好きだっただけに挙げたのもありますが、切れ者なのに残念すぎるかまちさんの変態さが素直に面白かったので挙げました。

 とはいえかまちさんが登場するのは、物語後半のやや終わりごろ。
 それ以前ももちろん面白く読めました。

 引きこもり癖のある女子高生・カナエちゃんが、何とかして学校をサボろうとする様子や、お嬢様女子大生・メイさんのフリーダムさ、職探しに励むリョウさんの生真面目さ、どれもが面白くて好きなんです。

 この3人の中では、メイさんは基本的に場を引っ掻き回す役かなと感じました。
 それの度が過ぎるとちょっと好きにはなれませんが、カナエちゃんの引きこもり癖を直そうするなど、真っ当な面も持っていてバランスが取れていたと思います。

 カナエちゃんも第一目標の高校が経営破たんしなければ、引きこもりになることも無かったでしょうから、彼女を悪く見ることはできない。メイさんに振り回され気味なので、少しかわいそうでもあります(でもこの作品はコメディですからそれも仕方ないかも……w)。

 個人的には真面目さが光るリョウさんが一番好きです。ハイスペックなのに、なぜか就職には縁がないという役どころですが、ある意味現代日本を象徴する存在なのですかね……?(考えすぎか……)
 リョウさんもメイさんに振り回され気味で、ある意味一番の苦労人なのかも。
 でもそうしたところも含め、真面目さと一番まともな感覚の持ち主なのが好きですね。

 で、そんなリョウさんに惚れているのが、大学時代の同期で実業家になったかまちさん。
 実業家としてはとても切れ者なのに、リョウさんに対しては残念すぎるほどの変態さを見せ付ける、そうしたギャップが面白くて愉快なキャラです。
 かなりアクが強いので、かまちさんが登場してからは、彼女がすべてをさらっていった印象もあります。少なくとも私にとっては。

 フリーダムなメイさんといい勝負な感じもするだけに、続いていたら更なる面白さも期待できたのですが、残念ながら1巻分がまとまったところで終わることになってしまいました。
 また何かの機会に、ひょっこりと続きを読めたらなーと思いますね。
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