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「あかつきの教室」2巻…というか海里くんについてあれこれ

 2011-09-19

 「週間漫画TIMES」にて、昨年秋から今年の初夏にかけて不定期連載されていた「あかつきの教室」の最終巻が先日(9月15日)発売されました。

 穏やかな雰囲気が強かった1巻とは対照的に、時折重苦しさ、緊張感溢れる展開もありましたが、それゆえに最終回がとても感動的なものになったと思います。
 最終回終わり間際の暁先生のモノローグは、本当にさわやかでキラキラしている……。
 長く続いた彼女の心の闇が完全に消えたことを象徴する名場面。


 ところで、この2巻は暁先生の過去と彼女の幸せへの道筋がメインですが、個人的には(私以外にも?)とても大好きなキャラクターが出てくる回が収録されている点も見逃せません。
 そのキャラクターとは、福井海里くん。
 彼が登場する10限目「海辺の恋の物語」は、ネットで大反響を呼んだようで(表4側の帯より)、表4側の帯には一番グッと来る絵と台詞が載っています。この場面を選んだ方、GJ!(笑)

 ちなみに一緒に添えられている言葉(“その人を思うだけで幸せって、すごいことだと思うんだ”)は、雑誌掲載時に表紙に書かれていたものです。初めて雑誌で見たとき、ドーナツを手に微笑む海里くんの絵とともにグッと来たのを思い出しました。グッと来てばかりですけど、そうなるのは仕方ないのです。

 というわけで、今回の記事は海里くんメインで語りたいと思います。
 当初は2巻で好きな場面から上位5つをあげて、それについて軽くコメントする予定でしたが、思った以上に海里くんに関する場面が多かったので……。

○こんな海里くんに心奪われました

 「心奪われました」と書きましたが、読んでいて頬が緩む場面ばかりではなく、少し心が重くなる場面もあります。それらすべて含めて「心奪われました」ということでひとつ。
 ちなみに以下の場面は、最後を除いて2巻の「10限目:海辺の恋の物語」に登場するものです。


・扉絵:ドーナツを食べながら微笑む海里くん。コート姿もいいですね。雑誌で読んだとき、この時点でグッと来たのを思い出します。思えばこの時点で海里たんに心奪われました(笑)。

・大ちゃんに大胆提案する場面:さらっと大胆なことを言うので「海里たん大胆な子!」と思いましたが、直後の場面(帰宅後一人部屋でひざを抱える)を見て、相当勇気を振り絞ったんだな……と思ったり。実際のところは分からないのですけど……。

・ラブホの前で、女の子に見えるようにと帽子をかぶった姿と、大ちゃんに話しかけたときの言葉。:この場面が表4側の帯に使われたのが良く分かるベストシーン(笑)。グッと来ますね! 何ていじらしいんでしょう!

・ホテルに入りベッドに腰掛けた際の笑顔:この表情が一番好きだなあ。とっても幸せそうです。

・大ちゃんとのキスシーン:ここは外せないでしょうね。大ちゃんがキスしたのはどうしてかな……と考えたりもしますけど。

・その直後、大ちゃんが先に帰ってしまう場面あたり。:キスから先に進むことを大ちゃんに拒まれた後の海里くんの戸惑い、大ちゃんが部屋を出た後の叫び、どれも読むのがつらかったです。
 叶うと思われたことが裏切られると、その反動も大きくなりますからね……。

・暁先生との会話中、涙を浮かべる海里くん。:好きな人から、自分のしようとしていたことは普通じゃないと言われて拒まれたら、そりゃ泣きますよね……。

・大ちゃんからの仲直り宣言(っぽいもの)と、それを聞いて笑顔の海里くん。:大ちゃんも偉いですね。気まずくなっても、それまでの友情を大事にするところに彼の男気を感じます。笑顔で手を振る海里くんもいいですね!

・描き下ろし部分、大ちゃんに笑顔で飛びつく海里くん。:この場面の海里くんも大好きだなあ。本当に嬉しそう。良かったね、海里くん! 大ちゃんも幸せ者!(笑)


 以上、海里くんに関する好きな場面をあげてゆきました。
 何となくもう後戻りできない地平に到達した気持ちですが、後悔はしてません。

 ちなみに海里くんがこの後登場するのは、本編では最終回の一コマのみ。
 卒業式で大ちゃんと一緒に写真に映ろうとする場面ですが、恥ずかしがる大ちゃんに対して笑顔の海里くんと見事に対照的で微笑ましい場面です。
 他にはあとがきにも登場します。他のキャラと違い、一人こちらを向いているのですが、これはファンサービス……かな?

 本当は大団円を迎えた感動の最終回や、暁先生が幸せになる過程についての感想、穏やかさの中に見える願いが描かれた描き下ろしの番外編、胸を打つ言葉がつづられているあとがきにも触れるべきなのですけど……。海里くんが好きすぎてこうした記事になってしまいました。
 読み応えと考えがいのある作品を生み出してくれた板倉先生や、本作の関係者の皆様に感謝しつつ、ひとまずこの記事を締めたいと思います。
 ありがとうございました&お疲れ様でした!


 
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