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『まんがタイムLovely』2011年5月号感想

 2011-05-15
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 今回は
「幽霊だから!!」(慎結先生)
「恋とはどんなものかしら」(四ツ原フリコ先生)
「いつか王子さまが」(倉田 嘘先生)
「世界で一番美しいのは誰?」(木下さくら先生)
「君と朝まで」(堤 抄子先生)
「おばけの学校」(時任 奏先生)
「くるくるまきまき」(珠月まや先生)

の感想を書いてます。
(もう6月号発売されていますね……)

○「幽霊だから!!」(慎結先生)

 瞳の友達(ユウとユキ)は幽霊だし、二人からは自ら死のうとしたことを言い当てられるなど、重い方向に向かうと思っていましたが、あっさり軽いノリになったので良かったといいますか(笑)。

 二人の死因は教えてもらえなかったものの、まだ明かされる段階ではないからでしょう。そうなればかなり切ないか重い話になりそうな予感がしますね……。

 幽霊とはいえ二人の友達が出来た瞳が笑顔を見せる場面に、ある種の安らぎを感じました。
 更にユウからは「笑ってる方がかなりいい」と言われて動揺する場面に、少女マンガ的な微笑ましさを感じましたねー。ユウが幽霊でなければ(笑)。

 後半は自称人より霊感が強い少女・真琴が現れ、瞳にズバッと「あなた呪われてるわよ」と言います。
 呪われてはいないのですがね(笑)。
 ただ、瞳が死のうとしたことは言い当ててますので、瞳もかなり焦ったのでは。
 そうして当てた上で「あなたきっと死ぬわ 近いうちに」と忠告されるのですから、穏やかではないでしょう。

 ショックを受けてなぐさめてもらいたい肝心な時にユウたちはいなくなり、涙する瞳に声をかけたのはサガラ先生。ユウたちは購買でおかわりをもらっていたそうで(笑)。
 真琴については「カンはいいがピントがずれてる」と言い、瞳には「辛いときは 泣けばいい」とか「幽霊に八つ当たりするのもありだろう」と諭すのですが、「幽霊に八つ当たり」もいい……のかな?

 帰り際、真琴から一緒に帰らないと言われる瞳ですが、嫌な予感しかしませんね。ユウたちは学校から出られませんし。

○「恋とはどんなものかしら」(四ツ原フリコ先生)

 今回は撫子との婚約を破棄した男についての回想がメインのお話。
 中村という男性とお見合いをして「嫌なところがある訳でもないし 断らなくても良い」という理由で交際を続けていたのですが、一番の理由が「色恋に縁がなさそうなのが」よかったみたいで。
 なぜそれが彼女にとって一番なのかは分からないのですが。
 
 今回の冒頭では、撫子の学生時代の回想も出てきますが、ここでも恋に関しては無縁だったみたいです。
 確かに誰かを好きになって恋をして、ということの無いまま現在に至るわけですね……。

 中村との婚約が解消した理由も出てきますが、中村の大学時代の先輩と再会して心変わりしたからというのがやるせないです。
 でも撫子が抱いた気持ちは、怒りや悲しさではなく「ただむなしくなったのだ」というもの。
 この言葉からも、私は撫子に対して「冷めている人だなあ」という印象が更に強まりました。

○「いつか王子さまが」(倉田 嘘先生)

 新連載です。
 夢見がちな主人公・奈津子と、現実的な彼氏の英昭。
 二人で観に来た演劇から物語は始まります。
 お芝居は中世ヨーロッパの世界観でしょうか。悪党に追い詰められ崖から落ちた女性を抱きかかえて助けたのは、白馬に乗った王子様でした。これが今回の山場と大きくリンクしていたのですが……。

 場面は変わり、演劇の筋書きに対して現実味の無さを次々挙げてゆく英昭。
 それを聞くうちに表情が険しくなる奈津子ですが、その理由はこの後、彼女のモノローグによって明かされます。
 というのも、奈津子は今も白馬の王子様や「情熱的な恋」「胸躍るようなときめき」に憧れているからでした。
 これでは、英昭が挙げていった演劇に対する批判は、奈津子にとっては不愉快でしかないでしょう。
 もっとも、これからの展開のために英昭にとっては損な役割を背負わされた感じもしないでもないです。
 次回あたりで早々に出番がなくなってしまうのか、それとも奈津子の心をつなぎとめることを頑張るのか。その点も気になります。

 そうした思いを抱えていたところ、階段から落ちそうになった奈津子を助けたのは、先の演劇で出てきた王子様。
 ですがその王子様は女の子だったのでした。

 自分を助けた王子様が、実は女の子だったことに戸惑うというかショックな様子の奈津子ですが、まさに彼女自身が思い描いていた理想が実現しただけに、これからどうなるのでしょうね。
 もし奈津子が英昭のもとを去って、自分を助けてくれた王子様役の女の子に夢中になるとすれば、いわゆる百合系のお話になるわけで。それはそれでOKです!


○「世界で一番美しいのは誰?」(木下さくら先生)

 今回はアルバイト先の店長を相手に頑張る萌子ですが……なお話です(笑)。
 三四郎と入ったお店(ファミレス?)のアルバイト募集の条件を見て、アルバイトすることを宣言する萌子。
 「まかない付 時給¥1000」ですしかわいい制服とくれば、萌子が食いつかないはずがなくw

 面接はあっさり通るものの、萌子が期待してた店長の反応は至って薄いのでした。萌子が制服を着ても冷めた反応。あまりの仕打ちに働く前から挫折する萌子(笑)。

 フロアに出てからは彼女の期待通りのお客の反応により、がぜんイキイキする萌子ですが売り上げに貢献しないなどで、やはり店長の顔色は思わしくなく。コーヒー1杯で3時間も粘るお客ばかりでは問題ですからねw

 女のカンで店長は自分に気があると思い込んでいる萌子に、三四郎から、店長は既婚という衝撃の言葉が。
 左手薬指に指輪をしているのを見ていたからですが、萌子は三四郎の観察力に引くよりも自分の観察力のなさを嘆いたほうがいいのでは(笑)。
 追い討ちをかけるように、お店には綺麗な奥さん、店長と仲の良い子供たち、と絵に描いたような円満家族ぶりを見せ付けられ、かなり落ち込む萌子でした。
 しかし三四郎も「結構不倫もイイかもよ?」とか言わない(笑)。


○「君と朝まで」(堤 抄子先生)

 今回は一見強面、でも熱くて優しい担当編集の鬼辺が登場。
 口では厳しいことを言うものの、遅井さんのために賢明にがんばる姿に惚れる遅井さんでした。
 でもラストでは間接的にですが、彼は遅井さんを恋愛対象とは全く思ってないことが判明w 
 遅井さん、仕事面での男性運はいいのですけどね……(笑)。


○「おばけの学校」(時任 奏先生)

 前回、謎の少年から真夜中に学校へ来るように招待状を渡された風太郎。
 序盤は担任の虎島先生とのやり取りの中で、「おばけの学校」について尋ねますが、先生は風太郎を心配させまいと軽く受け流します。ですが風太郎が去った後、深刻な顔になったり、「おばけの学校」について何か知っているような口ぶりをのぞかせます。どうやら風太郎にとっては悪い存在ではないようですが。

 真夜中の校内に入り込んだ風太郎。
 彼に声をかけた眼鏡の男と詳しい話をする間もなく、風太郎を捕まえたものは彼を「喰ってよし」という物騒な校内放送が。
 眼鏡の男は風太郎を守ると伝え、水鏡のミズチと名乗ります。
 ミズチは早速風太郎を担いで逃げることに徹しますが、本当に味方なのでしょうか。

 そんな彼等の様子を見ていたのは、恐らくこの鬼ごっこの黒幕・タブラカシ。徹底して悪い妖怪として描かれてますね。
 ただ、タブラカシの背後にはフシミ様なる妖怪が居るようで。

 一方、校舎の不穏な気配を察したアヤとヤタは、風太郎を救いに動き出すところで今回はここまで。
 今のところはっきりと風太郎の味方といえるのはこの二人だけに、読んでいても気が抜けませんね。


○「くるくるまきまき」(珠月まや先生)

 憧れのセンパイが気になって仕方がないまきちゃん。
 くるくるちゃんが協力してくれるのはいいのですけど、さらっとまきちゃんにひどいこといってますね(笑)。
 センパイが見知らぬ女の子と一緒に登校しているの見てしまったまきちゃん、落ち込んでしまいますが、くるくるちゃんが背中を押してくれたおかげで真相も明らかになり、心も晴れ晴れするのでした。
 くるくるちゃん、いいとこ見せてくれますね。

・2本目
 ぜんまいを巻かれるのは恥ずかしいというくるくるちゃん。
 でもまきちゃんにだけ巻いてもらうのは特別だから、と気を持たせておいて「無害そうですし…」ですかw
・3本目
 更に「ヘタレですし心配無用ですよね!!」はひどい(笑)。
 反論するまきちゃんでしたが、センパイにはまだ告白できないのでした。これはしかたないかもしれませんね。
・7本目
 いつもより遅れたので駆け足のまきちゃん。
 一方くるくるちゃんはゆっくり走っているように見えますが、しっかりついていってますね。
 「ぴよぴよ」とか「てぽてぽ」とかの擬音がかわいいです。
・8、9本目
 ですがまきちゃんが見たのは、見知らぬ女の子と楽しそうに話すセンパイが。
 予想外の出来事に落ち込んでしまうまきちゃんでした。
・10、11本目
 落ち込むまきちゃんに、直接先輩に確かめるよううながすくるくるちゃん。
 その甲斐あって、勇気を出してメールで尋ねるまきちゃんに、ダメもと前提で「なぐさめてあげます」というくるくるちゃんって(笑)。
 ですがセンパイからのお返事は、一緒に居た女の子はイトコとあったので明るい表情に戻るまきちゃんでした。
 センパイの彼女ではなかったので、まきちゃんにとっては一安心ですけど、そのイトコが先輩を狙っているとしたら……?

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