スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

コミティア95で出会った本たち(その1)

 2011-02-15
 先日(2月14日)行われたコミティア95に行ってきました。
 全部回るつもりでしたが、そうする体力もなく(通路によっては人が多くて通りづらかったですし)、今回もあまり多く買っていません。

 そんな中、良いなと思った本をご紹介してゆきます。一応全部で4回を予定してます。
 (表紙の写真は後ほどアップしたいです)


(「本の名前」(サークル名・初版年月日)、です)

○「月のスープができるまで」(サブマリンサンドイッチ・2011/2/13)

月のスープができるまで

 ファンタジー色あふれる世界観の中、一人の少女によるささやかな親切がもたらした心温まるお話に、読んでいて心が晴れてゆくのを感じました。

 「年に一度のホロホロ様の祭りの日」や「月のスープ」という言葉が独特であり、ファンタジックでもあります。
 上野さんの絵柄自体がファンタジー色強いものなので、用語と絵がしっかり結びついて確かな世界観を作り出しています。

 少女が親切にした相手である男の子が、実は……(一応ネタバレ防止)だったのですが、そこで感じる軽い驚きを含めて最後のコマが心地よい余韻を残すのでした。

○「como siempre」(かもかすてら・2011/2/13)

como siempre

 新婚の奥さまには、何気ないけど尽きない幸せで満ちている――そう思わせるマジックを感じる作品です。

 奥たま・ぽさこさんとだんなさまのシリーズ作も4作目になりましたが、ぽさこさんの可愛らしさは今回も健在です。
 
 プロローグ(?)はっきり描かれていませんけど、ぽさこさん、だんなさんにお目覚めのキスをしてますよね? 
 (もしそうだとすれば)そのちょっとした大胆さに、読んでいてこそばゆくなったものです(笑)。

 本編ですが、今回もだんなさんを想うぽさこさんに和みました。
 一番グッと来た場面は、残業で遅くなるだんなさんのためにお買い物中、「帰ってきたらいいことが待ってないとねっ!!」と心の中でつぶやく場面。
 普通に出迎えるだけでも良いのでしょうけど、だんなさんが好きな料理を作っておこうとするところが、読んでいて良いなと思うのでした。というかだんなさんがうらやましい(笑)。
 
○「テキーラノジカン」(かもかすてら・2011/2/13)

テキーラノジカン

 こちらはテキーラのカクテルのレシピ5種類が、それぞれのカクテルをイメージした擬人化イラスト入りで載っている無料配布本。
 作者さん(鳩麦えみさん)はお酒がお好きらしいため、この本が作られたみたいです(笑)。

 お酒が飲めない人でも、カクテル擬人化キャラのイラストを見るだけでも楽しめますね。どのキャラもかわいいですから!

 個人的にはテキーラにコーラを入れるだけの「メキシコーラ」ですかね。レモンがあると「ダンゼンおいしい!!」らしいですけど。これは簡単に作れて美味しそう。

○「はじめ×くろす EXTRA」(UA・2011/2/13)

はじめくろすEXTRA つれづれ付箋帳

 現在WebのまんがライフWINで連載中の「はじめ×くろす」の布教とキャラ設定用の本。
 主要キャラの紹介と4コマおよびイラストが収録されています。

 キャラ紹介に添えられている4コマ(藍さんはイラスト、雪ちゃんは2コマ漫画)の内容は、はじめとほのかさんの分は発表されているものを元に、再構成した感じでしょうか。
 「はじめ×くろす」を読んだことはない方には、コンパクトにして作品の魅力を感じ取れるものなのでオススメです。

 そして終盤の描き下ろし4コマは、作品を未見の方にはもちろん、既にWebで読まれているファンにも嬉しい描き下ろし。
 ほのかさんと藍さんの料理下手、雪ちゃんのほのかさん大好きぶり(執着に近いものを感じますがw)をさりげなく新規の方に印象付けつつ、ラストではじめが男であることを強烈に思い出させるオチになってます。ネコは一体何を見たのでしょうか……!(笑)
 そういえばこんなお話(↓)もありましたが、この時のはじめのスカートの中はどうなっていたのでしょう……w

 [8-2]「ゴーストパニック」 はじめ×くろす

○「つれづれ付箋帳 01」(UA・2011/2/13)

 「いいなと思ったものや好きな場所、ちょっとした思い出をぺたぺた付箋を貼っていくみたいに絵にしてみました」(表紙より)とのことですが、「付箋」という言葉を使うところに良い意味での気軽さを感じました。

 日記帳やノート、メモ帳といった束ねられたものと違い、記したいことを気軽に綴って、気軽に目に付くところに貼り付けたり、はさんだりできる――そうしたフットワークの軽さが「付箋」には込められていると思いますが、いかがでしょう(自分だけかな?)。

 さて中身ですが個人的に面白いと思ったり、好きなコーナーは、萌え語りと「シュラバのときのカンタンメニュー」(2品のレシピ)。

 萌え語り(というかフェチ語り?)は時にしみじみと、時に熱く語る作者さんが実に愉快で(笑。自分はそういうのを語るのが恥ずかしいので、羨ましいなあ…と思いつつ)。
 特に神戸屋の制服が生み出すチラリズム(シャツのボタンの隙間から「チラリと肌を覗かせる胸元」)を熱く語るところに笑いました(笑)。

 「シュラバのときの~」、キノコをふんだんに使った「カンタンキノコオムレツ」と「白菜とツナのスープ」、どちらも簡単に作れそう&美味しそうですが、後者のほうが材料が少ないのでよりお手軽そうですね。
 白菜を火をかけた鍋に入れるだけで水が出るので水を入れる必要が無い、というところに目からうろこが落ちる思いをしたり。

 ちなみに寺本さん、初めの頃は漫画を描いていることはご家族にも内緒だったとの事。
 ですがなぜか祖母や父にまで知られる事態となり、慌てる寺本さんの様子に笑いつつも(すみません……)、祖母やご両親が寺本さんを想う優しさにしんみりするのでした。

 その他、バレンタインデー限定チョコのお話(ゴンチャロフのアニマルショコラについて。かわいらしい動物の顔の形となれば、確かに食べるのが忍びないかも)に「あるある」と思ったり、修羅場の苦労話(ごくかいつまんで説明すれば、時間、食べ物、お金、警察(笑)は、本当なら深刻になりそうなのに全くそう感じさせないのが良かったです。


 今回はここまでです。その2に続きますー。
関連記事
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://rapton.blog103.fc2.com/tb.php/432-47474a89
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。