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コミティア94でであった本たち(その1)

 2010-11-16
 先日(14日)、コミティア94に行って来ました。今回は自分自身の心境の変化(?)があってか、あまり買いませんでしたけど……(前にもそう書いたような……)。
 でも「これいいな」と思える作品はあったので、その感想を簡単に。まずは「その1」。
 ネタバレありまくりです。


○「星猫」(サブマリンサンドイッチ・上野キミコさん 2010.11.14)
「星猫」

 いつもながらあったかい絵柄と、カラフルという言葉がぴったりな色使いが素敵なフルカラー漫画。
 お話はこれもいつものようにファンタジックでメルヘンチックなもの。
 全部で7ページ(表紙が1コマ目のため)と実に短いけれど、漫画というよりは絵本を読んでいる感覚に近いだろうか。そう考えれば、これぐらいのページ数でもとりたてて短いとも感じなくなる。
 星を食べる猫や、その猫が「怪しい医者のせいで」とても大きくなってしまうという設定は飛んでいるものの、絵柄を含めたメルヘン色の強い世界に浸るにはちょうど良い。

 ところで、表紙に描かれている木になっている果物たちだが、よく見ると裏表紙に描かれているひとつだけに顔があるような……。(もし本当に顔なら)こうした隠し要素(?)を見つけると何か嬉しい。

○「僕らのセカイ-秋風-」(バロマ・山田ヨモギさん 2010.11.14)
僕らのセカイ 秋風

(差し込まれていたペーパーにはサイトのアドレスも記載されているが準備中とのこと。ブログは更新されているので一応ブログ名とアドレスを。
 完全道楽主義:http://ameblo.jp/miyako-00/)

 ケイタとユキ(高校生?)は幼馴染。ケイタはユキのことならたいていのことは分かっているけど、ひとつだけ分からないことがある。それは、ユキがケイタをどう思っているかということ。

 でもその気持ちを気づかれぬよう、楽しいひと時を過ごしていた二人だったが、ふとしたことで急にユキの機嫌が悪くなった。それは、ケイタがユキの話を聞きながら携帯の画面を見たから。

 友達にも同じことをされて「すごく哀しい気持ちになったの」と語り、いつか人間はヒトよりキカイを選ぶかもしれないけど、自分ならヒトを選ぶかな、と話すユキに思わずケイタが放った言葉は「俺だったらお前を選ぶよ」。

 勢いで言った言葉に動揺し、ユキがどう反応するかを予想して焦ったり、彼女の無邪気にして残酷な言葉に安心しつつも二人の(恋愛的な意味での)仲に不安を感じて「一喜一憂」するケイタに、思わずクスリとしたり「まあ、頑張れよ」と思ったりした。苦労しそうだね、ケイタ……(笑)。
 裏表紙に「01.秋風」とあるので、これからも続くのだろう。次に二人に会えるのは春、かな。


 今回はここまで。もう少し感想を書きたい本はあるので何とかしたいところです。

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