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コミティア92で出会った本たち(その2)

 2010-05-11
 前回に引き続き、コミティア92で買った本から面白いと思ったものの感想を。
 今回は同じサークルさんによる2冊です。


『ラク兄。』ムンチャイ:テンヤ先生

 今年の春で連載が終了した『先生はお兄ちゃん。』(芳文社・まんがタイムコミックス。全3巻)の設定資料集。
 ページ数は多くは無いですが、情報量は多くて読み応えがあります。軽く読むつもりが結構かかってしまうほどに(笑)。
 連載にあたり記された、各キャラクターの設定も載っていますが、連載時とは異なる部分に軽い驚きを感じました。
 
 未発表4コマも何本か収録されていますが、設定と矛盾するため先生が自主的に没にしたネタも面白いです。
 まゆが高熱を出したときだけ兄を「お兄ちゃん」と呼ぶお話はあってもよかったかもしれません(笑)。

 巻末では兄と保健室の月子先生の間にできた双子の兄妹も登場。
 言動が兄とまゆをほうふつさせるわけですが、次回作はこの二人を主人公にしてはどうでしょう(笑)。
 
『恋のマジカルラブアタック』ムンチャイ:テンヤ先生

 こちらもテンヤ先生による4コマ漫画。
 収録されているのは11本でひとまとまりの全2話ですが、第1話と第2話の間は約5年のブランクがあるとのこと。
 そのためか絵柄が微妙に違いますが(特に主人公の魔法使いの少女)、その違いを楽しむのも一つの手かもしれません。

 さてこの魔法使いの少女(名前は?)、彼女を欲しがる青年・藤倉直のために魔法で彼女を作ろうとします。
 ただし、直のためではなく、自分が通う魔法学校の単位をとるためというもの。
 そのため、直のことなどおかまいなく自分勝手に直に恋人を作ろうとします。
 男同士でも、「くっつけば何でもいーです」と言い放つほどですから(笑)。
 
 普通なら自分勝手なキャラクターは好きになれませんが、なぜかこの少女は別。
 かえってその自分勝手振りが普通に笑えるという、実に得なキャラクターになっています。
 もしかしたら、直がそんなに酷い目にあわされていないからかもしれません。

 第2話では、『先生はお兄ちゃん。』に出てくるまゆの兄・眞一と月子先生も登場します。
 眞一は直の元担任ですが、最初は思い出してもらえないものの、まゆについて書いた作文で思い出してもらえたのでした。さすがシスコンの眞一……そしてかわいそうな直(笑)。

 眞一と月子が簡単には恋人同士にはなれない理由を主人公が語るのですが、これは『先生はお兄ちゃん。』を読むことでよりよく理解できるかと。
 
 最後も主人公に散々なことを言われる直の寂しい姿で締めくくられる本作。
 これは続きを読みたいです! 雑誌連載でも同人ででも読めれば……!

 今回感想書いた本のサンプルがテンヤ先生のブログにて紹介されています。
 http://tentenya.blog.shinobi.jp/Entry/323/(メモ:コミティア参加します。)
○おまけ

 本を買ったらこの紙袋に入れてくださいました。
 『先生はお兄ちゃん。』で出てくる、まゆが好きなキャラクター・ピョコタンが描かれてます。
 こどもの日が近いからか、手にこいのぼりらしきものを持ってます。可愛らしいですね。
 あと希望者がもらうことができた『先生はお兄ちゃん。』1巻発売時用と思われるしおりも。

 kamibukuro


 次回はもう数作品の感想を書きたいです。頑張る。
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