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物悲しき曲に心奪われ

 2009-02-21
 好きな音楽はその時々で変わる私ですが、今は物悲しい曲が好みです。突然ですが。
 というわけで唐突に今好きな曲など。
 どちらも東北の出身(山谷さんは秋田県、NSPは岩手県)というのも、何かの縁でしょうか。

◎「僕は3丁目の電柱です」(歌:山谷初男)


 1933年生まれの山谷さんが「2005年6月25日八ヶ岳山麓・輪の舎「RingLink Hall」にて」行ったライブの模様とのこと。
 70歳を過ぎてこれだけ声が出ることもすごいです。
 バックの演奏も、曲が持つ哀愁を存分に表現しているのも実にお見事。
 特にバイオリンの音色とフレーズに泣けてきます。
 歌詞は特に悲しいものでは無いのですけど、どうしてこうもメロディーは物悲しいのでしょう……。
 私の場合は、もう少しで夜になりそうなほど暗くなった夕暮れ時の景色が浮かんできます。
 みんなが家路を急ぐ頃、暗くなった街に街灯が灯る様子も思い起こされます。
 明日もまた同じような日々が続く、と思わせておいて、思いがけない別れがやって来そうな気配もどことなく感じてしまうのですよ。
 そのあたりが、この曲を聴くとどうにも物悲しくなる理由かもしれません。

 曲の後半あたりで、山谷さんが間奏が終る前に歌いだしてしまい、(慌てて?)バックが合わせるという場面もありますが、それもライブならではの楽しみだと思っています。

◎「北北東の風」(NSP)


 叙情味溢れるメロディーと歌詞を生み出し続けてきたグループ、NSP。
 一般的にはフォークに分類されますけど、基本的にはフォークと言うジャンルとは関係無しに、切なさ溢れる世界を聴かせてくれたグループだと思っています。
 1973年にデビュー、1987年に活動停止後2002年に活動を再開し、2005年に19年ぶりのアルバムを出すも同年にメンバーの天野滋さんが亡くなってしまったのでした(一応グループは継続中)。

 これは2004年10月23日、東京芝メルパルクホール(東京郵便貯金ホール)にて行われたライブより。
 レコードのテイクと比べるとボーカルの天野さんの声がやけに細いですが、このライブから1年も経たずに亡くなったことを考えると(恐らく自身がガンに侵されていることを知り、既に自らの死を感じていたのかも……)、何と言っていいのか分からない気持ちになってしまいます。
 そうした事情を差し引いても、この曲(歌詞・メロディー)が持つもの悲しさに心を奪われてしまうのですが。
 そして、やるせなさ溢れる歌詞世界の展開と裏腹の、前向きなサビの部分の歌詞もまた大好きなのです。

 Aメロの部分(というのでしょうか?)での歌詞は必ずしも共感できる内容では無いですけど、サビの部分の歌詞が大好きです。
 後ろを向いてばかりいたり、どうにもならないことに心を向けるよりも、今を大事に生きてゆこうというメッセージが、心動かす叙情的なメロディーと共に心を揺さぶるのです。
 サビの部分の歌詞だけ見れば、「花やか梅ちゃん」(師走冬子先生)にも通じるものがあるかも、と思ったり。

 あと、1番の歌詞で出てくるフレーズ(縁にまつわること)もお気に入りです。
 つい普段の会話でも口に出てしまいますから。
 いい出会いがあるのも、何かの縁。

 でも「北北東の風」と言う言葉にはどんな意味が込められていたのだろう。

 実は他には「アキラのジーンときちゃうぜ」(歌:小林旭)とか「赤いトラクター」(左に同じ)も良く聴くのですが、上に挙げた2曲とはカラーが違いすぎるので今回は触れません(笑)。
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