『まんがタイムきららMAX』2013年・10月号感想
2013-08-24
久々に感想記事です。
今までのようにしっかり書こうとすると
やはり時間がかかって書かなくなる……
ということで、これからはぐっとシンプルになります。
たとえそれでも書いてゆこうと思ったわけです。
というわけで、まずは『まんがタイムきららMAX』10月号の感想をば。
○「きんいろモザイク」(原悠衣さん)
イギリスに帰省したアリス欠乏症になった忍のヤバさに吹きました(笑)。
アリスの服の残り香をかぐ場面が特に(笑)。
あと綾が発した「金髪ボンベ」にもw
忍のヒラヒラつきパジャマを着る陽子に
「びっくりするほど似合わない…」と思う綾ですが、似合ってると思いますよ?w
○「かなめも」(石見翔子さん)
かなに届いたエアメールといい、
かなが知らない(?)人からの通帳といい、
ここに来て更に謎が増えましたね。
「枢」と見るとつい某漫画家さんの名字を思い出しますが、
「かなめ」という読み方もあるのでこちらですかね。
あれ、「かな」と「かなめ」、共通点が……。
うわの空のかなが、はるかさんのセクハラ発言に
あっさり応じる場面が衝撃でした(笑)。
カメラさん前からも!w
普通は同じ名字なら、文が言うように
家族か親戚を真っ先に思いつくはずなのに、
その可能性が抜けていたかなに
こちらも「え?」と思ったり。
余談ですが、うわの空のかなが作った朝食への
ひなたの言葉を見て、どこかで見たような……と思っていたら
『姉妹の方程式』で風邪を引いていた千薪の作った料理が
そんな感じだったのを思い出しました(懐かしい)。
○「いちごの入ったソーダ水」(荒井チェリーさん)
いろいろユカイなキャラが出てくる本作ですが、
百合好き男子の咲太郎のはしゃぎっぷりが特にユカイで好きです(笑)。
あと杏奈がメガネをかけているのにもグッと来ました
(真面目とは程遠いですがw)。
そして咲太郎の百合好きを利用して
何かを企む転さんも意地が悪い……(笑)。
○「こずみっしょん」(榛名まおさん)
サプライズのクリスマスパーティーは
無謀だと思います、鈴子さん(笑)。
でも臣美がやって来たので、
無事(?)楽しくパーティーできてよかったですね。
ラストはいい話でまとまると思いましたが、そうならないとは(笑)。
○「彼氏ってどこに行ったら買えますの!?」(火曜さん)
毎年変わる七不思議とは(笑)。
普段は元気いっぱいな護が、
おばけが苦手で怖がるところにニヨニヨしましたw
○「落花流水」(真田一輝さん)
水族館に遊びに来た秋穂たち。
いつものボケ要員(春河・暁・真冬先生)のボケも面白いですが、
可愛いもの(今回はイルカ)を見て
暴走(?)する水夏が一番愉快でした。
ラストは突っ込む気になれないほどでしたから(笑)。
真冬先生のダジャレは、個人的にはありだと思いますw
○「うにうにうにうに」(青田めいさん)
どうやって4人で寝るかで、
ユキさんが提案する「刈」の字案
(正確にはその想像図)に笑いました。
下の人苦しそう(笑)。
○「○本の住人」(kashmirさん)
うたた寝するのり子と抱き枕(兄コレクション)ネタが面白い(笑)。
あと熱中症対策として、せりなに醤油を飲ませるちーちゃんがひどすぎるw
○「R18!」(ぷらぱさん)
ゲーム・漫画・アニメなどの業界のシビアな内情が、
重くならずにいい意味でサラッと語られていて、
それがいいなと思ったり。
作る側がもっと報われて欲しいとは思いますけど。
○「ソラミちゃんの唄」(ノッツさん)
出だしのさっことネモちゃんの
ワルキャラぶってる姿に笑う(笑)。
娘を励まそうとして、つい余計な事を言ってしまった
ソラミの母に対するさっこたちのツッコミがひどすぎる(笑)。
そしてセンター試験会場入りするソラミですが、
見知らぬ人たちにおびえず頑張れ!w
今までのようにしっかり書こうとすると
やはり時間がかかって書かなくなる……
ということで、これからはぐっとシンプルになります。
たとえそれでも書いてゆこうと思ったわけです。
というわけで、まずは『まんがタイムきららMAX』10月号の感想をば。
○「きんいろモザイク」(原悠衣さん)
イギリスに帰省したアリス欠乏症になった忍のヤバさに吹きました(笑)。
アリスの服の残り香をかぐ場面が特に(笑)。
あと綾が発した「金髪ボンベ」にもw
忍のヒラヒラつきパジャマを着る陽子に
「びっくりするほど似合わない…」と思う綾ですが、似合ってると思いますよ?w
○「かなめも」(石見翔子さん)
かなに届いたエアメールといい、
かなが知らない(?)人からの通帳といい、
ここに来て更に謎が増えましたね。
「枢」と見るとつい某漫画家さんの名字を思い出しますが、
「かなめ」という読み方もあるのでこちらですかね。
あれ、「かな」と「かなめ」、共通点が……。
うわの空のかなが、はるかさんのセクハラ発言に
あっさり応じる場面が衝撃でした(笑)。
カメラさん前からも!w
普通は同じ名字なら、文が言うように
家族か親戚を真っ先に思いつくはずなのに、
その可能性が抜けていたかなに
こちらも「え?」と思ったり。
余談ですが、うわの空のかなが作った朝食への
ひなたの言葉を見て、どこかで見たような……と思っていたら
『姉妹の方程式』で風邪を引いていた千薪の作った料理が
そんな感じだったのを思い出しました(懐かしい)。
○「いちごの入ったソーダ水」(荒井チェリーさん)
いろいろユカイなキャラが出てくる本作ですが、
百合好き男子の咲太郎のはしゃぎっぷりが特にユカイで好きです(笑)。
あと杏奈がメガネをかけているのにもグッと来ました
(真面目とは程遠いですがw)。
そして咲太郎の百合好きを利用して
何かを企む転さんも意地が悪い……(笑)。
○「こずみっしょん」(榛名まおさん)
サプライズのクリスマスパーティーは
無謀だと思います、鈴子さん(笑)。
でも臣美がやって来たので、
無事(?)楽しくパーティーできてよかったですね。
ラストはいい話でまとまると思いましたが、そうならないとは(笑)。
○「彼氏ってどこに行ったら買えますの!?」(火曜さん)
毎年変わる七不思議とは(笑)。
普段は元気いっぱいな護が、
おばけが苦手で怖がるところにニヨニヨしましたw
○「落花流水」(真田一輝さん)
水族館に遊びに来た秋穂たち。
いつものボケ要員(春河・暁・真冬先生)のボケも面白いですが、
可愛いもの(今回はイルカ)を見て
暴走(?)する水夏が一番愉快でした。
ラストは突っ込む気になれないほどでしたから(笑)。
真冬先生のダジャレは、個人的にはありだと思いますw
○「うにうにうにうに」(青田めいさん)
どうやって4人で寝るかで、
ユキさんが提案する「刈」の字案
(正確にはその想像図)に笑いました。
下の人苦しそう(笑)。
○「○本の住人」(kashmirさん)
うたた寝するのり子と抱き枕(兄コレクション)ネタが面白い(笑)。
あと熱中症対策として、せりなに醤油を飲ませるちーちゃんがひどすぎるw
○「R18!」(ぷらぱさん)
ゲーム・漫画・アニメなどの業界のシビアな内情が、
重くならずにいい意味でサラッと語られていて、
それがいいなと思ったり。
作る側がもっと報われて欲しいとは思いますけど。
○「ソラミちゃんの唄」(ノッツさん)
出だしのさっことネモちゃんの
ワルキャラぶってる姿に笑う(笑)。
娘を励まそうとして、つい余計な事を言ってしまった
ソラミの母に対するさっこたちのツッコミがひどすぎる(笑)。
そしてセンター試験会場入りするソラミですが、
見知らぬ人たちにおびえず頑張れ!w
『まんがタイムきららMAX』2013年・6月号感想
2013-04-20
前回きららMAXの感想を書いたのが2011年4月号ですから、こちらは2年以上ぶり……(遠い目)。
久々に読むといろいろ変わってもいますが、好きな作品の多くは健在で何より。
今回は
○「きんいろモザイク」(原悠衣さん)
○「かなめも」(石見翔子さん)
○「いちごの入ったソーダ水」(荒井チェリーさん)
○「落花流水」(真田一輝さん)
○「こずみっしょん!」(榛名まおさん)
○「ひろなex.」(すかさん)
○「彼氏ってどこに行ったら買えますの!?」(火曜さん)
○「○本の住人」(kashmirさん)
○「ソラミちゃんの唄」(ノッツさん)
の感想を書いてます。
久々に読むといろいろ変わってもいますが、好きな作品の多くは健在で何より。
今回は
○「きんいろモザイク」(原悠衣さん)
○「かなめも」(石見翔子さん)
○「いちごの入ったソーダ水」(荒井チェリーさん)
○「落花流水」(真田一輝さん)
○「こずみっしょん!」(榛名まおさん)
○「ひろなex.」(すかさん)
○「彼氏ってどこに行ったら買えますの!?」(火曜さん)
○「○本の住人」(kashmirさん)
○「ソラミちゃんの唄」(ノッツさん)
の感想を書いてます。
『まんがタイムきららMAX』2011年・4月号感想
2011-02-19
『まんがタイムきららMAX』2010年・1月号感想
2009-12-05
『まんがタイムきららMAX』2009・11月号感想
2009-09-27
『まんがタイムきららMAX』09・8月号感想
2009-06-25
表紙にいわゆるD☆V語が無い事、次号で一気に5作品ほどが最終会の告知が載るなど、良くない方向への予想をしてしまう波乱前夜の今号です。
『まんがタイムきららMAX』09・7月号感想
2009-05-31
気がつくと表紙などのキャッチが普通のセンスになっている感のある本誌。
以前は謎のセンス(D☆V語らしいですw)が炸裂していただけに、ちょっと寂しいものが(笑)。
以前は謎のセンス(D☆V語らしいですw)が炸裂していただけに、ちょっと寂しいものが(笑)。