スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

『月刊アクション』2014年1月号感想

 2013-11-27

○『アクション仮面』(キャラクター原作:臼井儀人先生、漫画:西脇だっと先生)


単行本1巻が来年1月10日に発売とのことです。楽しみ!

黒アクション仮面ことダーク仮面に操られ暴走する、
正義の味方・ふたば仮面に扮するさやかの父親。
父親を信じているからこそとはいえ、
暴走する父を止めようと体を張るさやかちゃんがかっこよすぎる……!

そんなさやかの父に吹っ飛ばされて気を失いかけていた郷も、
ミサトに気合を入れられて見事復活しますが、そのときの言葉

「ヒーローはな 守るものがあるからヒーローなんだよ」

もまたかっこいい!
今の郷にはミサトはもちろん、子供や観客という守るべきものがある!

ということで、郷の言葉にさやかの父が心揺らいだ隙を付いて、
郷が見事にさやかの父(の悪い心)を倒してまずは一件落着。
その後は郷がふたば仮面に扮してショーを続けて
子供たちの喝采を浴びてめでたしめでたし。

決めの台詞をトチったのは本当にど忘れしたからなのか、
ミサトはじめ観客の子供たちに言ってもらうためだったのでしょうか(笑)。



○『ガール メイ キル』(板倉梓先生)

こちらも来年1月10日に単行本1巻が発売! バンザイ!

今回は実に目まぐるしい展開かつ見所がいろいろあって
とても面白かったです。
シリアスあり、コミカルあり、バイオレンスあり、
心に染みる場面あり……。


前回はアキと知り合いになった司が
芽衣を殺そうとして返り討ちにあってしまうという、
予想していたとはいえ救いのない展開になってしまいました。

アキは今いる街を出てゆこうとしますが、
もう逃れる事はできないのでは……
と思っていたら、やはりそうは問屋が卸さないことに……。


そんな流れを受けての今回のお話は、
もちろん前回の重い展開を引きずってはいますが、
和む場面があったり、バイオレンス名場面があったりと
目まぐるしく展開が変わって実に面白かったです。

初めて登場する芽衣たちの組織の幹部・八雲
(芽衣は「八雲先生」と呼んでますが)もまた気になりますね。
芽衣が八雲と初めて会った時の話がされようとするところで
場面転換につき中断されますが、その時の芽衣はどうだったのか……。


場面は変わり、休憩中に荷物整理をするアキと桂のやり取り。
あまり深刻さはなく、それどころかちょっと和むところもあって好きな場面です。
アキに8ミリフィルムのカメラを向けられ、
慌てて髪形などを整える桂と、
実はフィルムが入ってないと言われて怒るところとか、コミカルで好きです(笑)。


そして神泉に(遠まわしに)司の死を知らされた律がどうなってしまったのか……
とても気になってしまいました……。

その後はアキが芽衣たちのライバル組織の男たちに連れ去られるなど、ハードな展開に。
ここで登場するロリコンかつ残虐な男がヤバすぎる……!


その男の仕掛けた罠に立ち向かう芽衣ですが、
最初は平然としていてさすが殺し屋……と思っていました。
ですがそれは桂と馬目がいたから強がっていたのかも。

一人夜の街を歩く芽衣の表情ははじめて見るもので、
不安や心配、そのほかのいろんな感情が入り混じっていて、ハッとさせられました。
やっぱり芽衣もまだ少女ですからね……。


ですがそんな芽衣に、桂と馬目がさり気なく付いてきた場面、
そしてそれから続く3人のやり取りもまた実に面白かったです。

芽衣はいつものように明るさを取り戻して桂に鎌をかけ、
見事狙いが的中して目を輝かせたり、
そんな芽衣に腹を立てる桂が愉快だったり……。


馬目もついてきた理由を話しますが、
事情を知らない桂には、ツンデレ扱いされてしまうのがちょっと可哀相w
更には「昔を思い出すぜ」の言葉に「じじくさい」と二人にいわれる有様(笑)。
芽衣も桂も馬目に優しくしてくださいw


そして個人的に今回一番お気に入りの場面が、
最後から2コマ目のショットです。
不適と言うか余裕の表情の桂と、穏やかな表情の芽衣、
そしていつも通り表情を変えず、さらっとかっこいいことを言う馬目。
実にいい場面です。

ところで、今までの馬目は特に裏組織の人間的な振る舞いは
特に描かれていませんよ、ね?
(敵側の男・神泉が恐れている場面は出てきましたが)
それだけに次回どんな立ち回りを見せてくれるのか、期待してしまいます。
スポンサーサイト

『月刊アクション』(10月号)感想

 2013-08-28
action1310.jpg

どこかで見たキャッチフレーズと、
どこかとぼけた雰囲気の表紙が面白いです(笑)。

○「アクション仮面」(キャラクター原作:臼井儀人さん 漫画:西脇だっとさん)

夜の学校に忍び込んだミサトを追う謎の怪人(?)は一体何なのか
はっきりしないのが気になりますが(黒いアクション仮面?)、
ミサトがその謎の怪人に追われる場面は
読んでいて手に汗握りましたね。
いないと思ったらいた! というのが一番怖い(笑)。

その怪人から逃げる際に、誤って校舎から落ちたミサトを助けたのが
「黒いアクション仮面」なのですが、
郷太郎の仲間を殺そうとしたり、アクション仮面を挑発したりですから
やはり敵なのでしょう(前回の終盤にも登場した男?)。

そして黒いアクション仮面がアクション仮面に告げた、
二人は仲間(「恭順者」)という言葉の意味は?
気になる謎を残して次号に続くわけですが、
ミサトは、そして郷太郎の仲間は助かるのかも気になります。


○「小林さんちのメイドラゴン」(クール教信者さん)

扉絵があざといっ!(笑)
扉絵は下に書いたリンク先(月刊アクション公式サイト)で見れますよw

今回は酒に酔った小林さん無双に、
トールが翻弄される様子が面白かったです。
小林さんに脱がされますし(笑)。

小林さんの同僚・滝谷に敵意むき出しのトールでしたが、
小林さんにたしなめられたり、
着ているメイド服にダメ出しされたり、
滝谷の前で本来の姿に変身しても、あまり驚かれなかったりと
散々なトールでしたけど、頑張れw


○「アクレキ」(えのきづさん)

「接待バトル」なるものもあるのか!w

前回勝手な振る舞いをして謝罪に行ったものの、
ヘッドハンティングされて喜ぶアシナですが、
先輩が言う「名ばかりの悪の組織じゃない」
というのが気がかりですね。
今回の依頼は、そうした懸念を全く感じさせない
接待バトルでしたが(笑)。

○「ガール メイ キル」(板倉 梓さん)

読んでいるうちに、そして読み終えて
どう見ても不幸フラグが立ちまくっているとしか思えず、
それゆえに続きが気になりましたね!
あ、芽衣たちではなくて、
前回登場したアキに助けられた司という青年
(芽衣たちのライバル組織「龍の髭」の一味)のです。

司の怪我を治した闇医者の男もですが、それ以上に気になるのが
男が電話をかけた相手の女性。
なぜアキの存在を知らせたのか……。

眠れず真夜中にアニメビデオを見るため
部屋に来た芽衣のことを考えるうちに、
芽衣が死んだら哀しいとアキが思う場面にしんみりしました……。

そして登場する新キャラの神泉ですが、
目つきがヤバすぎます!
「ダサい」を連発するのもヤバイです!

この男が借金を背負った司を助ける(?)のですが、
司を使って芽衣か桂を殺させるくだりを読んで、
司はどうなってしまうのだろうと思いましたね……。
そして奥さんの律の運命も危ない!

ここでふと気になったのが、神泉ですら馬目を恐れていること。
馬目さん、あなた一体何者なのか……。

こうしたシリアスな場面の後だけに、
桂とアキの会話場面で和みました(笑)。

芽衣か桂をやる指令を下された司が、
街でアキと芽衣が一緒にいるのを見てしまったところで続き!
早く続きが読みたいです!


○「カリュクス」(岬下部せすなさん)

沢村のためにと本心を押し殺して、
パートナー解消を申し出たナデコ。
というピュアなお話に涙ぐみました。
岬下部先生はこうしたこうしたお話を描かれるからすごい。

他にも印象的だったのは、
少尉がいつもクールなのは、
かつては恋愛感情のようなものを寄せる相手がいたこと、
でも迷っているうちに相手が戦死してしまい、
想いを告げられず、自身の体を蝕まれ、
感情も枯れてしまったということでした。
何と悲しい……。

あとは沢村のどこか冷めた態度の原因は、
必死に頑張ってもダメなのではということが怖かったから、
というのが明かされた場面も心に残りました。
ナデコのおかげで、そうした思いを拭い去れたのでしょうか。



公式サイトでは、各作品のあらすじページが
大きな画像表示されるので便利ですよ!

月刊アクション | WEBコミックアクション

『月刊アクション』創刊号(7月号)感想(後編)

 2013-05-27
前回の記事では『アクション仮面』と『アクレキ』の感想を書きましたが、
後編となる今回は
『ガール メイ キル』(板倉梓さん)
『カリュクス』(岬下部せすなさん)
の2作品の感想です。

『月刊アクション』創刊号(7月号)感想(後編) の続きを読む

『月刊アクション』創刊号(7月号)感想(前編)

 2013-05-26
昨日、創刊された『月刊アクション』7月号を買いました!
個人的には板倉梓さんの『ガール メイ キル』をはじめ
岬下部せすなさんの『カリュクス』
そしてえのきづさんの『アクレキ』に注目していました。

発売前に公式ブログ(創刊カウントダウン!! 編集部ブログ)で
作品紹介をしていたのですが、
それを読んだ限りでは、割と殺伐な作品が目立つかな……
という印象ではありました。
板倉さんの新連載にも殺し屋の少女が出てきますが……。

実際に通して読んでみたところ、
殺伐・ダークな作品が目立ちますが、
コメディやほのぼの系もあるので
まあ大丈夫かな……と思いました
(買い続けるかどうかという点で)。

好きな作品となると、
板倉梓さんの『ガール メイ キル』
岬下部せすなさんの『カリュクス』
えのきづさんの『アクレキ』
そして『アクション仮面』を挙げたいです。

私は基本的に4コマ雑誌以外は殆ど読まないので、
(例外は、今なら板倉さんの『なぎとのどかの萌える不動産』
が載っている講談社の『キスプラス』ぐらい)
4コマではない形態の漫画雑誌の傾向は分かりません。

よって、4コマ雑誌以外の漫画雑誌はこういうものなのか、
それともこの雑誌が特殊なのかは判断付きかねます(´・ω・`)

ただ、先に挙げた4作品は素直に楽しかったですし、
他の作品も受け入れにくいと思う作品も確かにありますが、
総じて話の展開・演出が巧みなものが多かったです。

本誌のメイン『アクション仮面』は
(若干主人公の設定ににひねりを加えているものの)
ストレートなヒーローもので、素直に面白かったです。

というわけで、今回はこれら4作品の感想のうち、
掲載順で『アクション仮面』『アクレキ』の感想を書きます。

『ガール メイ キル』『カリュクス』の感想は後編で。

『月刊アクション』創刊号(7月号)感想(前編) の続きを読む

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。